
放送部の大会報告だよ!全国大会と九州大会にW出場だって!少ない人数だけど、強豪校に負けないくらい頑張っているんだよ!!
11月13日(木)、14日(金)の2日間、宮崎市の清武文化会館にて
・第48回宮崎県高等学校新人放送コンテスト(第9回全九州高等学校総合文化祭 沖縄大会 放送部門 宮崎県予選)
・第47回宮崎県高等学校総合文化祭AM・VM部門
が行われました。
その中で、新人放送コンテストのテレビ番組部門で本校の作品「未来への放物線」が第1位に輝き、12月に沖縄県で開催される九州大会へ出場することになりました!
また、高文祭のVM(ビデオメッセージ)部門では、本校の作品「守り人、ウマを追う」が第2位となり、来年8月に秋田県で開催される第50回全国高等学校総合文化祭(あきた総文2026)へ出場することになりました!
テレビ番組部門で第1位となった「未来への放物線」は「都井岬 火祭り」を題材に、本校生徒が保存会の方々と一緒に松明づくりをした様子や、当日、勢子として祭りに関わった様子などを取材し、地元の伝統行事と高校生の関わりについてのドキュメントを制作しました。
VM部門で第2位となった「守り人、ウマを追う」は都井岬の「馬追い」を題材にしました。馬追い当日の様子や大学生・牧組合の方・一般参加者の方などのインタビューを通して、御崎馬の保全についての取り組みをドキュメントとして制作しました。
どちらの作品も串間市ならではの行事をテーマに、福島高校にしか描けないドキュメントを制作することができました。
番組制作にあたり、取材へのご協力をいただいた皆様に感謝いたします。ありがとうございました!
放送部は現在、1,2年生3名で活動中です。大会出場だけでなく、校内の放送活動も積極的に行っています。
朗読やアナウンスに興味のある人、またテレビ・ラジオのドキュメントやドラマを作ってみたい人はぜひ放送部へ入部してください!!
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